Matsuba laboratory
Department of Polymer Science and Engineering
Faculty of Science and Engineering, Yamagata University

松葉研究室では,高分子・有機材料に含まれている構造をX線や中性子などいろいろな手法で調べています.
環境に優しいプラスチックであるポリ乳酸やポリウレア,燃料電池やリチウムイオン電池の材料,セルロースナノファイバーやその加工繊維を高分子の結晶モルフォロジーに基づく研究で明らかにしています。
メンバー:
スタッフ3名、学生22名です。
過去2年度以上前のニュースは過去ログ保存庫に
にあります。
25.04.24 奥田先生歓迎会(ごんた坂)
●2025/11/17 第7回東北リエゾン戦略アライアンス会合「放射光施設/ナノテラス活用事例の紹介」
●2025/12/5 Smasys2025(Yonezawa)
Structural Analysis of a Novel Highly Elastomeric Hydrogel Formed from N-Vinylacetamide and Ethyl Acrylate(Kato, Chida, Ajiro, Matsuba)
●2025/12/08-13 MRM2025(Yokohama)
Accurate Structural Analysis of Side-Chain Crystalline Polymers Using Large-Scale Synchrotron Radiation Facilities (Yui, Horiike, Terashima, Matsuba)
Surface Observation and Structural Analysis of Injection-molded Polypropylene after Outdoor exposure(Kurahashi, Matsuba, Kuriyama)
Structural Analysis of Regenerated Cellulose Textiles Covered with Cellulose Nano Fibers(Yamaji, Okuda, Kobayashi, Kurahashi, Matsuba)
●2025/12/19 日本材料学会 高分子材料分科会 高分子材料セミナー「頑張る若手の”hola(オラ)が研究”自慢9」(大阪電通大)
イネ種子中心部に水溶性グルカンを貯蔵する、sugary-1変異体とsugary-2変異体における澱粉の構造比較(近藤、松葉、中村)
シンジオタクチックポリスチレンと変性ポリフェニレンエーテルのブレンドフィルムにおける結晶系の構造解析(草野、松葉)
1) 10月31日〜11月2日とPFのBL6Aで実験でした。31日〜1日が温調実験で油井、近藤、草野、小林(上段)、1日〜2日が延伸実験で森山、加藤、浦安(下段)でした。大変お疲れ様でした。
24時間x2の長丁場お疲れ様でした。
2)3日〜5日はSPring-8 BL40XUでマイクロビームX線散乱測定を行いました。
ちょっとトラブルも有りましたが所定の実験ができました。
3) 4日〜14日の間NIMSに小林が実験に行っています。また、5日〜7日は浦安、佐野が大阪大学にて実験をしています。
4)11月9日にKKR名古屋にて米沢工業会東海支部の総会・講演会に参加しました。
ちょっとテーマ違うほうがウケ良かったよなぁと後悔しております。やっぱり、自己修復性樹脂は持ち歩かないと。
5)11月10日-11日に西田先生に来ていただき、講師・共同研究の指導をお願いしました。
学生さんにとっていろいろな先生の話を聞くのは大事だと思っています。
1) 1日、2日と企業様x2やKEKなどとの打ち合わせがあり、3日に西岡研の芋煮に参加させていただいた後(美味しかったです)、OB訪問(会社紹介)があり、なんか学生の中に混じりこんでいました。
2)4日は三重大の鳥飼先生の実験のため、2年ぶりに原研の3号炉のSANS-Jに行き、実験の立ち上げをお手伝いしました。
顛末は色々あるのですが、ちょうど中性子散乱を再立ち上げしているところだったので、いい勉強になってよかったです。
3) 6日〜7日と客員教授の西田先生に来ていただき、講義をしていただきました。(5回目)
今回はメチルセルロース溶液と相分離について講義いただきました。セルロース&相分離は多くの学生が興味のあるところですね。
4)10月7日、14日の大学院生向けの講義「高分子物性物理学A」を奥田先生にお願いしてやっていただいています。相変わらず上手だなぁと感心しきりです。
5) 11日にNanoTerasuで実験しました。(草野、白井、栗田、近藤、油井)。12日は本専攻の東原先生の研究室の実験の支援をしています。
もう経験を十分に積んだB4の白井、栗田のお陰で実験は極めて順調に進みました。M2の他3名も慣れているといえばそうですし。
NanoTerasu実験の支援は担当になので、本当に使っていただいて良かったです。データも出てるとのことなので安心しています。
6)10/14に平林がレオロジー討論会(長岡市)で出席、発表しました。
しっかり発表できたようです。さすがに「あんまり学術的にやっていない」テーマなので注目してもらえたようです。
7)10/16に茨城キリスト教学園高校にて出前講義を行いました。OBの竹之内といっしょに伺いました。昼は住吉でした。夜はJAEAの高田さんと打ち合わせでした。
樹脂粘土が評判いいのはわかっているのですが、自己修復性樹脂で「ガリレオX」にでたことを紹介したら受けていました。
8)奥田先生と松葉との共著で「材料」に解説記事を書きました。
奥田 結衣, 松葉 豪, ソフトマテリアルを用いた3Dプリンティング技術の最近の進歩, 材料, 74(10), 626-631 (2025).
DOI: 10.2472/jsms.74.626
奥田先生が着任早々にお願いした仕事です。本当に仕事が早くでびっくりしております。ありがとうございました。
9) 19日−20日と神戸大学の佐藤先生のところで実験に行きました。19日は別グループで宮城県でX線顕微鏡の実験をしました。
写真は神戸大で実験した山田、油井、栗田のGrです。高さん、いつもいつもありがとうございます。
10) 22日〜24日でCSJ化学フェスタに3名のM1が出席しました。(山田、加藤、倉橋)
また、議論の方お聞かせください。お疲れ様でした。
11) 10月24日に繊維学会東北・北海道支部講演会を開催しました。名古屋工業大学の江口先生、東大の中川先生、京大の中西先生に来ていただき、講演をいただきました。
お三人の先生共に非常にアクティブで面白いご講演でした。これは十分価値がありました。本当にありがとうございました。また、繊維学会秋季研究発表会でもよろしくお願いします。
12) 10月27日-28日に繊維学会秋季研究発表会が開催されしました。実行委員長として色々しました。学生さんにも手伝ってもらいました。
M1の倉橋、B4の白井、栗田が発表しました。良い議論ができたと思います。
1) 山形大学が「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択され、グリーントランスフォーメーション共創センターの開所記念式典に参加しました(9/1)。
共同利用機器分析センター長なので、使いやすい形+次に繋げられる形にするようにがんばります。
2)SPring-8 産業利用報告会に参加・発表しました。(9/2-3 松葉)
「セルロースナノファイバーを用いた新規繊維加工布の精密解析」のポスター発表を行いました。
3)化学系学協会東北大会で発表しました(奥田:招待、草野、Faiz)。
奥田先生には運営の準備から招待講演、座長までお願いしました。また、草野、Faizともに頑張って発表していました。
4)第31回CROSSroads Workshop「中性子散乱による食品科学研究最前線」に出席、発表しました。(松葉)
内容もハード目でかなり楽しむことが出来ました。皆様ありがとうございました。
5)客員教授をお願いしている西田先生にご講演をお願いしました。(確か4回目)。
学生さんたちにはきちんと結晶化や構造形成について理論から知ってほしいと思っております。こちらも大変勉強になります。
6)奥田先生と油井が高分子討論会にて発表しました。
良い議論ができたそうです。なお、19日に京大の共同研究先を訪問しました
7)松葉は9月17日に酒田東高校で出前授業でした。9月は打ち合わせ月間と決めていたので、18日に小林とNIMSで打ち合わせ、19日は奥田先生、油井と一緒に京都大学へ、22日は一瞬だけ戻って、
24日は近藤と秋田県立大学(ついでにKEKとオンラインミーティング)、25日は浦安と森山で北上で打ち合わせでした。なお、19日は宮城県工業技術センターで平林、佐野、森山が実験でした。
高2、高1だから来年以降に効果が現れると良いなぁ、などと。NIMSの打ち合わせも順調に進みまして、だいぶと見えてきました。実験も打ち合わせもうまくいきました。
8)Patchaさんがタイに戻られました。最後の最後に良い結果が出てきたところでした。
本当にお疲れさまでした。また会う日まで。というか、会えるでしょう、
9)4名の3年生が配属されました。新歓とPatchaさんの追いコンを同時にしました。
10)写真があるので別立てで。29日、30日と熊本県産業技術センター、九州大学に倉橋といっしょに行き、打ち合わせでした。
非常にいい打ち合わせでした。個人的にはどちらも前に大きく進めたので満足です。
1) 繊維学会基礎講座で講師をしました(8/1)。
最近出した論文の話を中心にしました。座長をしてくださった戸木田先生、種々準備をしていただいた巽先生、濱田先生には感謝いたします。
2)オープンキャンパスで「高分子の構造変化について学ぼう。樹脂粘土でアクセサリーを作ろう」を行いました。
たくさんの高校生、保護者の皆様、子どもたち(!)、システム創成1年、高分子・有機材料3年が来てくれました。ありがとうございました。
3)奈良先端大学院大学で研究打ち合わせに行きました。(加藤)。
あまりの暑さに写真を撮るのをすっかり忘れていました。網代先生、以倉先生ありがとうございました。
4)UVSORに装置の見学に伺いました。池本先生、ありがとうございました。(小林、小野寺、倉橋、山田)
雰囲気は掴めました。来年から活用できればと思っています
5)繊維学会誌7月号表紙裏に研究室紹介の宣伝を出しました。
というわけで、書いてみました。
6)繊維学会誌8月号に繊維学会秋季研究発表会の宣伝を書きました。
松葉豪、(時評)2025年繊維学会秋季研究発表会の山形開催にあたって, 繊維学会誌, 81(8), P-325 (2025).
DOI: 10.2115/fiber.81.P-325
参加をお待ちしております。
7)2024年9月に開催された結晶化の国際学会「IDMPC2024」の特集号の序文(まとめ)が出版されました。
Matsuba G, Toda A, Mueller AJ, VSI: Recent advances of polymer crystallization and crystal morphology at IDMPC2024, Polymer, 2025, 128983.
DOI: 10.1016/j.polymer.2025.128983
Guest Editorを初めてさせてもらいましたが、大変勉強になりました。最後にこれを書くのに気合が入らず、やたらと時間がかかってしまいました。書いてしまえば2日ほどで書けたんですが。これでIDMPC2024はすべて終了です。楽しかったです。ありがとうございました。
1) BL43IRで実験しました。お疲れ様でした。(草野、浦安、油井、森山)
ゲリラ豪雨などちょっと大変でしたが、無事に実験が終えられました。
2)近藤が日本応用糖質学会東北支部発表会にてポスター発表をしました。
良い議論ができたとのことです。共同研究者の中村先生とも議論できたそうです。
3) 油井と近藤がSPring-8夏の学校に出席しました。
良い勉強ができたと期待します。
4) 奥田先生と松葉がPPC19に出席・発表しました。
松葉はプログラム委員としての参加でした。発表も無事に終わりました。
5) 大阪大学でサンプル作製を行いました。(浦安、佐野)
しっかりサンプルが作製できたようです。
6) タイのSUTよりPatcharaporn Teeranonmongkolさんが松葉研に来訪されました。3ヶ月間メンバーになります。
頑張っていきましょう!
7) 九州大学後藤先生、若林先生、松葉研の修了生の渡部君たちとの共著論文の掲載が決まりました。
Islam R, Wakabayashi R, Watanabe S, Matsuba G, Nabila FH, Moniruzzaman M, Goto M,
Structural transformation and drug delivery in transdermal patches based on ionic liquid-based microemulsion.
J. Mol. Liq., 435, 128158 (2025).
DOI:10.1016/j.molliq.2025.128158
イオン液体ってはっきり言って謎なので、解明したいです。
8) 松葉研の修了生山路さんを中心に、奥田先生、小林さん、倉橋さん、山形県工業技術センター平田様、数馬様、千葉様、
JASRI/SPring-8の池本先生、大坂先生、神戸大の高さん、佐藤先生との共著論文の掲載が決まりました。
Yamaji A, Okuda Y, Kobayashi C, Kurahashi R, Kazuma K, Chiba K, Hirata M, Ikemoto Y, Osaka K, Gao J, Sato H, Matsuba G.
Structural Analysis of Regenerated Cellulose Textile Covered with
Cellulose Nano Fibers. Polymers, 17, 2015 (2025).
DOI:10.3390/polym17152015
CNF関連はずっと研究を続けていたので、成果になって安心しました。
9) 7/31に3年生の研究開発プロポーザルのための研究室紹介をしました。終了後、学科の暑気払い兼奥田先生の歓迎会をしました。
二次会も楽しかったです!
1) 奥田先生と松葉の共著で書きました「材料」の総説のほう無事に掲載が決まりました。
奥田結衣, 松葉 豪, ソフトマテリアルを用いた3Dプリンティング技術の最近の進歩,
材料, , in-press (2025).
10月号に掲載予定です。4月に来ていただいていきなり奥田先生にお願いした仕事なのですが、びっくりするくらいいい文章・内容でした。本当にありがとうございました。(松葉)
2) 大阪大学高島先生、山岡先生、以倉先生(現:NAIST)、原研元川先生、三重大学藤井先生、JASRI池本先生、九州大学田中賢先生、東京大学加藤先生、松葉研の村山君(現:東北大)の共著論文の掲載が決まりました。
Kawai, Y, Park, J, Motokawa, R, Ikura, R, Murayama, S, Yamaoka, K, Fujii, Y, Ikemoto, Y, Tanaka, M, Matsuba, G, Kato, T, Takashima, Y.
Effects of the Hydration States of Water Molecules on the Mechanical Properties of Dual Movable Cross-Linked Polymeric Gels.
ACS Appl. Polym. Sci., 7(12), 7767-7776 (2025).
DOI:10.1021/acsapm.5c00270
非常に興味深い結果がX線、中性子、IRを用いて得ることができました。
3)材料学会のあと、SPring-8にいってマイクロビームX線散乱の測定を行いました。今回が最後のBL05XUです。お世話になりました。(倉橋、近藤、竹之内)
非常に頑張って実験してくれました。ありがとうございました。
4)そのあと、阪大の高島先生の研究室に伺って、山岡先生、高島先生と科研費の打ち合わせをしました。(浦安、佐野、奥田先生+倉橋、近藤、竹之内)
良い結果が出たようです。これで佐野の卒論の本格開始です。
5) 更にその後、ダイセルのイノベーションパークの見学をしました。(奥田先生、山田、関)
非常に面白かったです。共同研究を進めて更に成果を出しましょう。
6) 繊維学会年次大会に出席しました。(奥田先生、竹之内、山田、直井、加藤、倉橋、小林)
奥田先生、西田先生のご協力で良い発表になったかと思います。
7) 神戸大学の佐藤先生の研究室でFT-RAMANの実験しました。(奥田先生、油井、山田、加藤、倉橋)
良い実験になったようです。お疲れ様でした。
8) SPring-8 BL43IRで実験しました。(山田、関、白井、栗田)
しっかり夜まで実験していました。お疲れ様でした。
9) KEK PF BL6Aで実験しました。(前半:奥田先生、平林、直井。後半:草野、油井、近藤)
48時間と比較的時間が長く、種々の条件で実験できました。お疲れさまでした。
10) 6/26に東北大学・メニコンの伊藤恵利先生のご講演をいただきました。
企業と大学の研究の違い、視点の違いを学びました。役に立たない学びはないのでがんばります。
11) 6/28に東北大学のNanoTerasu BL08W‐2にてSAXSの実験をしました。(浦安、倉橋、栗田、森山、白井)
お疲れ様でした。8時間でしたが良い実験になったようです。
1) 5/12に客員教授をお願いしている西田先生のご講演をしていただきました。
非常に興味深い講演をいただきました。基礎的なところをしっかり勉強できました。
2) 5/15に奥田先生の講演会を行いました。
『有機‐無機複合材料の創製における高分子熱・統計力学』
奥田 結衣 先生(山形大学 大学院有機材料システム研究科 助教(プロジェクト教員)・ユナベス代表)
初めての講義!とのことでしたが、教える技術も高くわかりやすい講義で非常に驚きました。また、機会があれば是非お願いしたいです。講義の後、B3の学生さんが質問や議論に来てくれていました。
3) 6/26に東北大学・メニコンの伊藤恵利先生の講演会を開催します。。
『コンタクトレンズで覗くサイエンス&エンジニアリング』
伊藤 恵利 先生(東北大学・メニコン)
ご自身のコンタクトレンズの開発を通して産学連携や産業界から見た大学の研究などについても語っていただきます。多くの方のご来場をお待ちしております。参加は無料です。
4) 5/21-24で、SPring-8でBL43IRの実験をしました。(小林、倉橋、奥田)
奥田先生の初めての放射光実験でした。非常に充実していました。
5) 5/18-19+5/24-26でKEK, PFのBL6Aで放射光の実験を行いました。
前半戦(浦安、加藤、佐野、栗田)
トラブルがあったので、ちょっと複雑な日程になりました。無事に実験が終わってよかったです。
後半戦(白井、関、山田、栗田)
4名ともしっかり実験できていました。SWAXSの実験はやっぱり働いた感が出ますよね。
6) 松葉が日本材料学会の「材料」の書評に寄稿しました。
松葉 豪, “リビングラジカル重合ガイドブックー材料設計のための反応制御” 松本 章一 著(2024年,講談社発行,A5判,309ページ,本体価格5,500円),
材料, 74(5), 352 (2025). DOI:10.2472/jsms.74.352
編集委員の中で唯一高分子系だったので、高分子物性の人が読むリビングラジカル重合と言う書評でした。この本は学生さんの勉強のネタになっています。
7) 5/30-6/1で材料学会に参加、発表しました。(松葉、奥田)
日本材料学会東北支部長なので、乾杯の発声をしました。こういうの慣れませんね・・・(奥田先生撮影)
1) 3/31付けで、課程博士1名、論文博士1名、修士5名、学士6名取得しました。課程博士、修士の学生はそれぞれ社会に旅立ちました。学士は全員進学です。
2)4/1付けで特任助教として奥田結衣先生が研究室のメンバーに加わります。
3) 松葉が「高分子」の展望に寄稿しました。
松葉 豪, 高分子結晶・結晶化研究の最近の動向,
高分子, 74(4), 163-166 (2025).DOI: 10.1295/kobunshi.74.4_163
IDMPC2024を通して、最新の結晶化を学んだので書きました。ただ、2025年4月号は、高分子物性の圧が大変強いように思えます。
4) 山形県工業技術センターの平田様との共同研究が「Journal of Polymer Science」に掲載されました。
Hirata, M., Okuyama, Y., Takenouchi, K., Matsuba, G. and Takeishi, M.,
Synthesis of Helical Aromatic Polyazomethines Consisting of Axially Dissymmetric Segments in the Main Chain.
J Polym Sci., 63, 2291-2298 (2025).
DOI: 10.1002/pol.20250097
竹之内が非常に手早く実験、解析をしてくれたので非常に助かりました。掲載されてよかったです。
5) 繊維学会 東北・北海道支部長をしています。活動報告をしました。
松葉豪, 東北・北海道支部報告,
繊維学会誌, 81 (4), P-195 (2025).
DOI: 10.2115/fiber.81.P-195
6) 奥田先生の歓迎会をしました(ごんた坂)・
今後とも宜しくお願いします!!
7) 大阪公立大学に伺って、堀邊先生と学生さんと打ち合わせしました。(白井)
まずは学会発表→論文につながるように頑張っていきましょう。割とはっきりとした目標も決まりましたし。
1) 達成度試験が終わりました。(白井、森山、関、栗田、佐野、小野寺)
練習会からしっかりできていました。無事に合格したそうです。
2)NanoTerasuで実験をしてきました。
竹之内、山田、白井、小野寺と一緒でした。
3)令和6年度 神戸大学分子フォトサイエンス研究センター共同研究成果報告会にて発表してきました。(3月10日)
タイトルは「ラマン測定を用いた結晶性側鎖を有するコポリマーの構造評価」でした。岡田および油井の成果を中心に話しました。懇親会も楽しかったです。尾崎先生にご挨拶できて本当に良かったです。写真は神戸大生協から撮ったものです。
4)随分久しぶりに量子ビームサイエンスフェスタで発表しました。
タイトルは「アミロース・アミロペクチンブレンドゲルの温度依存性」でした。佐藤の成果を中心に話しました。ちゅうか学生も来たらいいのに。なお、朝は打ち合わせでした。
5)学位記授与式が有りました。
学位記授与式に参加した卒業生、修了生たちです。おめでとうございます。
6)JST CREST 材料創製と循環「バイオベース熱硬化性樹脂の高度循環プロセス」の第二回会議が山形大学米沢キャンパスで開催されました。
会議にはCRESTのプロジェクトを手伝ってもらっている学生さんたちも参加してもらいました。また、懇親会を「ごんた坂」にて行いました。
7)3/28に日本材料学会東北支部材料フォーラム(日本大学郡山キャンパス)にて放射光を用いた高分子の精密解析というタイトルで話をしてきます。
講演会とあと5月末の材料学会の総会+学術講演会の準備でした。日大の皆様のご協力でなんとかなりそうです。というか、前回材料学会に出たのって山大でやったとき以来で、たしか、受付をTさん(熊木研)にお願いしたから2015年かなんかだと思います。
これで2024年度の出張はすべて終了です。さて、2025年へ。
1) サイエンスリーダー育成塾に参加して、米沢興譲館高校の生徒さんを受け入れていました。
大変優秀で真面目な学生さんで非常に驚きました。本当にありがとうございました。
2) 卒業研究発表会が終わりました。
倉橋、小林、山田、直井、加藤、竹之内の6名でした。良い発表でした。
3) 博士論文公聴会がありました。(村山)
氏名:村山駿介
論文題目:二種類の金属イオンを含むエチレン系アイオノマーの構造解析
日時:2月7日13時30分〜
場所:2−301
村山は高3の頃から知っているので、ざっと10年です。ほんとうにありがとう。良い発表でした。
4) 引き続き博士論文公聴会がありました。
氏名:宮嶋達也
論文題目:固体高分子形燃料電池に用いるパーフルオロスルホン酸膜の構造解析
日時:2月10日13時00分〜
場所:GMAP-406会議室
ImPACTのときから引き続きお世話になりました。途中コロナ禍や転勤、ここ数日の大雪(新幹線動かない)など色々ありましたが無事に公聴会を迎えることができました。
5) 修士論文公聴会が行われました。松葉研究室は2月14日(高久)、17日(山路、高子、今井、石田)です。
すごく皆さん良かったです。お疲れさまでした。
6) 5年ぶりに祝賀会を開催しました。松葉がやらないと、と謎の使命感でやり遂げました。
大変盛り上がりました。運営をしてくれた松葉研の学生さんたちに感謝です。
7) 松葉研究室の学生さんがベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
Best English Presentation Award: 高久巧成
修士論文ベストプレゼンテーション賞:山路彩花
卒業研究発表会ベストプレゼンテーション賞:竹之内康晴
の各学生です。
本当におめでとうございました。実験と解析と議論が評価されたのだと思います。
8)倉橋が学会に参加しました。個人的には非常に面白かったです。オンラインなので写真なしです。
マテリアルライフ学会第29回春季研究発表会 (オンライン)
屋外暴露した射出成形ポリプロピレンの表面観察および構造解析(倉橋、松葉、栗山)
1) あけましておめでとうございます。2025年も引き続き頑張っていきたいのでよろしくお願いします。
2) 島の論文が「材料」に掲載されました。
島 海人,平林俊竜, 松葉 豪, 3Dプリンタを用いた発泡モデル材料の開発,
材料, 74(1), 27-32 (2025).
DOI:10.2472/jsms.74.27
珍しく松葉研オンリーのメンバーの論文なのに高分子結晶化や構造解析が一切絡まない論文になりました。実は材料の12月号に3Dプリンタ関連の切り口の違う論文が2つも掲載されており、この研究は趣味で続けるかどうかを考え中です。
3) SPring-8 BL19B2で実験に行きました。(白井、小林、加藤、竹之内、佐野)
山形県工業技術センターとの共同研究でした。また、共同研究先も来てくださりました。
4)松葉研関連の博士公聴会が下記の日程で行われます。
2/7 1330- 村山駿介「二種類の金属イオンを含むエチレン系アイオノマーの構造解析」(2-301)
2/10 1300- 宮嶋達也「固体高分子形燃料電池に用いるパーフルオロスルホン酸膜の構造解析」(GMAP406)
5) SPring-8 BL43IRで実験に行きました。(関、山田、栗田)
NIMSの見学によってからの実験でした。しっかり頑張っていたようです。
1) SPring-8 BL19B2で実験に行きました。(平林、佐野、加藤、浦安)
GoTech事業の実験をしました。山形県工業技術センターとの共同研究でした。
2) 高子、栗田がTA社を訪問し実験しました(12/2-3)。また、浦安が大阪大学高島研究室にお邪魔して実験してきました(12/4-6)。また、小林がNIMSで共同研究をしました(12/9-17)/小野寺、佐野も参加(12/9-11)しました。
それぞれいい成果が出たとのことです。
3) 材料学会の高分子材料部会の講演会に参加しました。(草野、高久)
よく発表していました。どちらかというと発表前の議論がメインだったかもしれません。
4) 秋田県立大学の中村先生のところに議論に行きました。(加藤、近藤)
中村先生といい議論ができました。近藤は12/19まで滞在して実験します。また加藤は秋田の共同研究先で議論しました。
5) KEK PF BL6A にて放射光の実験をしました。(小林、直井、竹之内、草野、油井)
大変お疲れ様でした。いい実験になったようです。
6) 研究室の忘年会+Yanさんの送別会を行いました。
幹事さんお疲れ様でした。非常に盛り上がりました。
7) 宮城県産業技術総合センターにて実験をしてきました(平林、関)。
予定通りいい成果になりました。本当に行ってよかったです。
8) Yanさんが約五ヶ月の滞在を終えられて、中国に戻られます。
最後の最後で大雪になりました。学生さんと一緒に色々やってくれたみたいです。ありがとうございました。またどこかで。
9) 村山の論文がPOLYMERSにAcceptされました。
S Murayama, G Matsuba,Structural Changes in Semi-Crystalline Ethylene-Based Ionomers During the Heating Process
Polymers, 17, 37 (2025).
まぁ、本当に間に合ってよかったです。公聴会も開くことができます。
1) 11/1に大阪公立大学に伺い、堀邊教授と議論し高分子の結晶化の研究を始めることになりました。
3年生の学生さんが中心になり進めます。4年は保護者です。充実した打ち合わせでした。
2) 11/5にSPring-8のBL40XUでマイクロビームX線回折の実験を行いました。(近藤、竹之内、倉橋)
多くの成果が得られました。お疲れ様でした。
3) 11/6−10にSPring-8のBL43IRでマイクロビームFT-IRの実験を行いました。(山路、小林、倉橋、竹之内)
長期戦お疲れ様でした。
4) 11/7,8で高分子学会東北支部講演会で油井、近藤が発表しました。
良い発表だったようです。
5) 11/11−13で京都大学で実験をしました(油井、竹之内、直井)。
西田先生、古谷先生ありがとうございました。学生さんたちはお疲れ様でした。
6) 11/14で遊学館にて公益社団法人日本技術士会山形県支部主催の技術教養講座で発表いたしました(松葉)。
専門分野外の方向けの講演会でした。山形県の高分子の研究が少しでも伝わってたらいいかなと思います。
7) 11/18に東京・クラレ本社で開催されたアイオノマーシンポに参加しました。(今井、村山、森山)。
良い議論ができたとのことでした。Dの村山、Mの今井には最後の良い議論の機会になったと思います。
8) 11/19-21でSPring-8でBL43IRの実験をしました(浦安、高子、栗田)。
ちょっとトラブルが続きましたが、根性で乗り切ってくれました。良い成果になることを期待します。
9) 11/22−23でPF, KEKで実験をしました(今井、近藤、直井、山田)。
大量のデータも取れました。しっかり頑張ってくれました。また、議論もできましたので。
10) 11/25−28のISF2024で松葉が発表し、28-29の繊維学会秋季研究発表会で山路が発表しました。
緊張しながらでしたが良い発表、良い議論ができていました。山路の研究自体、アパレル業界で大注目だそうで…。
1) JST CREST「材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築」のうち
「バイオベース熱硬化性樹脂の高度循環プロセス(研究代表:田村正純(大阪公立大学准教授)」のプロジェクトに
主たる共同研究者として参加することになりました。
2) それに伴いまして、ポスドク研究員を募集することになりました。バイオベース樹脂のキャラクタリゼーションを松葉や研究室の学生と一緒にしてもらいたいと考えています。
条件や研究内容などの詳細は松葉までお願いします。
JREC-in .
3) 10/4に学長定例記者会見に出席しました。(まつば)
GoTech事業の紹介をしました。あんなに面白いのにあんまり食いつきが良くないのはやはり伝え方の問題かも?
3) 10/7-11に二名の学生がNIMSで実験を行いました。(山路、小林)
合成の勉強ができたようです。吉川先生ありがとうございました。
4) 10/12−10/13にPFで実験をしました。(高久、今井、浦安)
延伸の実験は大変ですが、よく頑張りました。4時前の地震は大変びっくりしました。
5) 10/13−10/15にSPring-8 Bl43IRで実験をしました。(油井)
N数は稼げましたが、一人は大変だったと思います。ご苦労さまでした。
6) 10/17−10/18にレオロジー討論会で二名の学生が発表しました。(浦安、石田)
ふたりとも良い議論ができたとのことでした。
7) 10/21−10/23にCSJ化学フェスタ2024で3名の学生が発表をしました。(油井、近藤、平林)
良い発表だったとのことです。
8) 10/24に宮城県産業技術総合センターで実験をしてきました。(浦安、山田)
メインは浦安の実験でした。非常に充実した実験でした。昼はラーメンでした。
9) 10/25に米沢市立東部小学校6年生の皆さんに出前講義「樹脂粘土で遊ぼう」を行いました。
皆さんありがとうございました。小学生のみんなも楽しんでくれたかとおもいます。
10) 10/29−30にPFで実験をしました(高子、加藤、石田)。今回は長いカメラ距離で延伸でした。
ほぼ思い通りの実験ができたようです。本当によく頑張りました。
11) 10/28−30に神戸大の佐藤先生の研究室で実験をしました。(山路、油井、小林)お疲れ様でした(
良い実験だったようです。
1) 8/30にNanjing UniversityのProf. Huが来られました。研究室のYanくんと一緒に食事に行きました(9/1)。
Wenbing先生、Yanくんと志ん柳に行きました。種々いろいろなことを話せました
2) 9/5-6で新しくDSC装置を導入しました。説明会にもたくさんの学生さんが来ました。
これからたくさん使ってください。ついでにネットワークの修理していました。
3) 9/6にHu先生の講演会を実施しました。個人的にはすごく勉強になりました。
ありがとうございました。話が上手でわかりやすいのは見習わないと。
4) 社会人博士学生の宮嶋様およびAGCとの共同研究がPolymers誌にて出版されました。燃料電池膜に対して、トリアゾール処理をした場合の構造変化について議論したものです。
T Miyajima, S Saito, T Okuyama, S Matsushita, T Shimohira, G Matsuba, Orientation Control of Perfluorosulfonic Acid Films via Addition of 1,2,4-Triazole during Casting.
Polymers, 16(17), 2533 (2024).
DOI:10.3390/polym16172533.
5) IDMPC2024のほう無事に終わりました。参加してくださった皆様、協力いただいた学生さんたちありがとうございました。137名参加で国外から59名、県外から46名参加いただきました。
いろんな写真がある中で結局こういう写真にしました。
Group Photoです。
IDMPC2024ホームページ.
6) Visit先生とOilさんが滞在されました。9/25に研究紹介をやっていただきました。
くら寿司にいったりGUSTOに行きました。
7) 新しい3年生が6名加わりました。9/27に打ち上げ+Visit先生、Chidaphaさんのお別れ+新歓を兼ねて一心太助で飲み会を行いました。
非常に楽しく過ごすことができました。
1) 8/3にオープンキャンパスが開催されました。2000人以上も来てくださいました。本当にありがとうございます。
学生さんもがんばって大学の魅力を伝えてくれたかなと思います。
2) 大阪大学の高島先生、浦川先生、井上先生、京都大学の小西先生、九州大学の田中先生との共同研究がMacromolecules誌にて出版されました。
包接化合物のX線散乱の解析について協力を行いました。
K Nishida, R Ikura, K Yamaoka, O Urakawa, T Konishi, T Inoue, G Matsuba, M Tanaka, Y Takashima, Relation between the Water Content and Mechanical Properties of
Hydrogels with Movable Cross-Links.
Macromolecules, 57(16), 7745-7754 (2024). DOI:10.1021/acs.macromol.4c00732.
3) 松葉研の島が中心になって行った3Dプリンタの圧縮挙動についての論文が日本材料学会の「材料」に掲載が決まりました。
島海人、平林俊竜、松葉豪、「3Dプリンタを用いた発泡材料モデルの開発」、材料、Accepted.
4)Nanjing UniversityのProf. Wenbing Hu先生の講演会を行うことになりました。
タイトル:Molecular simulations of strain-induced polymer crystallization
演者:Prof. Wenbing HU(School of Chemistry and Chemical Engineering, Nanjing University)
日時:9/6 14時〜16時
場所:GMAP406
楽しみにしています。
5)IDMPC2024について山形大学工学部記者懇談会で説明をしました。
国際会議としては理想的と言われたのは嬉しいので、成功できるように頑張ります。
6)共同研究を行っている東北整練様を中心としまして、山形県工業技術センター+山形大学松葉研でる「成長型中小企業等研究開発支援事業(GoTech)」に、
「サスティナブル社会実現のためのCNFによるテキスタイル改質技術開発」というテーマで採択されました。
東北経済産業局Webページ
松葉のメインミッションは放射光の実験になります。頑張ります。
1) 九州大学の樋口先生との共同研究がMacromolecular Chemistry and Physics誌にて出版されました。
高分子の延伸時における構造変化について共同研究をしました。
Y. Higuchi , G. Matsuba, Reversibility of Semicrystalline Polymers in Creep Testing by Coarse-Grained Molecular Dynamics Simulations.
Macromol. Chem. Phys., , 2400076 (2024). DOI: 10.1002/macp.202400076.
2)7/1に東工大で非常勤講師をしました。「高分子特論第二」にて、高分子の結晶化について講義してきました。
戸木田先生、石毛先生、小西先生ありがとうございました。
3)7/2-4にKEK PFで実験してきました。(山路、草野、倉橋)
良い実験になったようです。
4)その後に、NIMSに行き、吉川先生と議論してきました。(山路、小林、草野、倉橋)
写真はありませんが、非常にいい打合せでした。頑張りましょう!!
5)7/8で金沢大で打合せをしました。(倉橋)
非常にいい議論ができました。
6)SPring-8夏の学校に学生が参加しています。(山路、平林)
いい勉強ができることを期待しています!!
7) 松葉研修士の八代君が中心にしてくれた研究が、秋田県立大・スターチテックの中村先生、山形大 矢野先生、香田先生、西岡先生および大阪大の高島先生との共同研究としてResults in Chemistry誌にて出版されました。(松葉研 共著者 佐藤さん、近藤くん)
難消化性デンプンおよび普通のデンプンの内部構造についてDSCやX線、SEMなどを用いて明らかにしました。
Yashiro K, Sato S, Kondo Y, Nakamura Y, Yano H, Koda T, Nishioka A, Takashima Y, Matsuba G,
Relationship between the nanometer-scale structures of amylopectin molecules and temperature dependence of internal structures of starch granules in endosperm of starch branching enzyme 2b (be2b) allelic mutant lines from japonica rice,
Res. in Chem., 9, 101660, (2024). DOI: 10.1016/j.rechem.2024.101660.
8)7/25に繊維学会 東北・北海道支部講演会をハイブリッドで実施しました。河井先生、小西先生の大変ためになる放射光利用の講演でした。
むちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございました。
9)7/29よりNanjing UniversityのYan Jinxuさんが研究生としてメンバーに加わりました。
頑張っていきましょう。
1)5/31-6/2でPFのBL6Aで実験してきました。(高子、石田、草野、浦安)
延伸セルを久しぶりに使いました。
2)JAISTの桶葭先生のグループと名古屋大(現 香川大)の原先生、JASRIの池本先生と松葉、松葉研の山路さんとの共同研究がLangmuir誌にて出版されました。
多糖質膜の構造解析について共同研究をしました。
Thi Kim Loc Nguyen, Yoshiya Tonomura, Nobuaki Ito, Ayaka Yamaji, Go Matsuba, Mitsuo Hara, Yuka Ikemoto, and Kosuke Okeyoshi*,
Reconstruction of Chitosan Network Orders Using the Meniscus Splitting Method for Designing pH-Responsive Materials,
Languir, 40(23), 11927-11935 (2024). DOI: 10.1021/acs.langmuir.4c00273.
3)6/5にB4でINOELに見学に行きました。(B4)
色々と装置を見せていただきました。
4)6/6に高分子学会年次大会で発表しました。(松葉)
朝は入管に行っていました。
5)6/8-6/10でSPring-8のBL6Aで実験してきました。(竹之内、山路、直井)
IRの実験を朝までずっとやりました。
6)6/11−13で兵庫県立大でFaizくんが修士論文の研究をしました。(Faiz)
鷲津先生よろしくお願いします。
7)6/12-6/14で繊維学会年次大会M1と発表してきました。(松葉、M1)
浦安が口頭、草野、平林、近藤、油井がポスター発表でした。
8)6/21で大阪公立大学の堀邊先生と議論しました。次のB3のテーマの探索です。(松葉)
新B3のために色々動いています。
9)6/22-24でSPring-8のBL43IR/3\40B2で実験しました。トラブルも有りましたが。(松葉、高久、高子、浦安)
京大の小西先生には大変お世話になりました。
10)6/27にメニコン・東北大学の伊藤恵利先生のご講演を昨年に引き続きいただきました。
3年生からも大変好評でした。ありがとうございました。
1)5/7-9でPFのBL6Aで実験してきました。(小林、直井、油井、近藤)
順調に実験ができたようです。
2)5/13で兵庫県立大の鷲津先生のところで打ち合わせをして共同研究の打ち合わせをしました。(Faiz)
新たな共同研究を立ち上げることになりました。
3)5/14-15で神戸大学の佐藤先生のところで、Raman散乱の実験をしました。(山路、油井)
ありがとうございました。良い実験ができたようです。
4)5/16で京都大学の寺島先生のところで打ち合わせをしました。(油井)
珍しく写真を忘れました。いい打ち合わせができました。
5)5/21-23でSPring-8のBL43IRの実験をしました。(倉橋、小林)
しっかりとした良い実験ができたようです。
6)7/25に繊維学会 東北・北海道支部講演会をします。
東北大学の河井先生、京都大学の小西先生をお呼びして放射光を用いた高分子の結晶化について議論してもらいます。
楽しみにしています。詳細は松葉まで。
1)修士が6名、学士が1名社会に旅立ちました。学士が5名、留学生が1名が修士に進学しました。2024年度当初は教授、博士後期課程2名、修士課程11名、学部生6名、研究生1名、事務職員の体制になります。
2)科研費(基盤C)について採択されました。「プラスチックの劣化と結晶化の相関の解明」(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24K08522/)
3)4/12-14でBL43IR, SPring-8で実験しました。(山路、加藤)
ホルモン焼きうどんに行きました。
4)4/18に研究室で花見に行きました。2016年以来みたいだから8年ぶり??(2017やってない、2018、2019雨、2020〜2023新型コロナ)今回はChenさんの追いコンも兼ねました。
6ヶ月間、ありがとうございました。今後も交流を継続しましょう。
5)4/26にChenさんの研究にご協力いただいた川口先生、菊池様に参加いただき、議論と今後の方針を打ち合わせしました。また、昼には貴伝にいき、研究室内の議論を竹之内にお願いしました。
なんだかんだ言って実験は量だと思います。
6)4/30にChenさんが米沢から南京に戻りました。
おきをつけて!!。
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