Matsuba Laboratory

山形大学大学院理工学研究科機能高分子工学専攻

Matsuba laboratory

Department of Polymer Science and Engineering

Faculty of Science and Engineering, Yamagata University

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[重要] 期末テストおよびレポートについて

採点を行いました。
レポート、試験の総合的な評価を持って成績を決定する(シラバス)ため
これまでのレポート点を考慮し、総合成績を計算しました。その結果、

再レポート該当者はいません。

よって、掲示板への貼りだしはしません。(必要がないので)

前期の成績配布のときにお会いしましょう。

なお、期末試験(そのもの)の結果は以下の通りです。
平均:71.89点。最高:98点。
※みなさん、かなりがんばられたと思います。
量が多いかなと心配していましたが、
多数の人は最後まできちんと解けていました。

この調子でぜひ米沢に来てください。後期も期待しています。

期末テストについて 7/28

がんばってください。基礎的な事柄を中心にしたつもりです。
持ち込み不可です。なお、不正行為が見つかった場合は即不可とします。
とりあえず、がんばってやってみてください。

重要 今後の予定

7/8 第14章 反応速度論
7/15 休講(学会)
7/22 第14章残り、復習問題演習
7/29 期末テスト(必ず受けること)
以上

7/8 まとめ


7/8は反応速度論でした。ちょっと高校の復習をして置いてください。
エントロピーとエンタルピーの違いがわかりにくいようですので
再度、説明してみます。

あと、宿題に間違いというか、情報が足りない部分があったので
追加しておきます。 2. C三C (アセチレンの三重結合)の結合エンタルピー:828 kJ/mol
3. H+の生成モルエンタルピーはゼロとして計算してください。(基準値になるのでゼロです。)
以上教科書に記載が見当たらなかったので追加しておきます。


演習(7/1) PDF 


7/1 まとめ


7/1の講義は熱力学第一法則、第二法則についてやりました。
エントロピーの概念は難しいのでもう一度やります。
7月8日は反応速度論です。15日は休講となりますので、22日に演習、29日に試験です。
8日に演習問題を配ります。15日休みですがやっておいてください。
※ あと部屋が暑かったら手を挙げて言って下さい。失礼しました。

演習(7/1) PDF 


6/24 まとめ


第8回目の講義は、演習問題を使って熱力学第一法則および
熱化学方程式を行いました。
7月1日は、熱化学方程式(教科書9章の残りと11章)です。


演習解答(6/10)分 
演習(6/24) PDF 


6/10 まとめ

先週は失礼しました。(コピペ)
第7回目の講義は、演習問題を使って復習を行いました。
6月24日、7月1日と熱化学方程式を行います。教科書9章、11章です。


演習問題(6/10) 
演習解答 PDF 


6/3 まとめ

先週は失礼しました。
第6回目の講義は、相転移の話でした。来週は演習問題を解きながら
教えるということを試みます。

長らくお待たせしました。演習問題の解答です。
演習問題(第二回分) (4/22) JPG 
演習解答 PDF(5月20日分) 


5/20 まとめ

第5回目の講義は、固体の内部の話+X線の話を行いました。
水素結合については非常に重要ですので
実例を入れながら復習します。

次回は、6月3日になります。第6章P118-128の状態変化を行います。
相図や平衡に少し踏み入った話が出来ればと思っております。

※5月27日は、木2コマ(3,4校時)にスタートアップセミナー(21組、22組合同)を 行います。出席するようにしてください。

5/7 まとめ

第3回目の講義は、軌道について復習しました。
レポートは大体目を通しましたが、PDF化が遅れそうなので次週以降に
解答を公開します。

5月14日は、極性(電気陰性度)の復習と理想気体について勉強します。
現在のところほぼ予定通り進んでいます。

4/22 レジュメなど

みなさま、第2回目の講義は、軌道について説明しました。
なかなか難しいところもありますので、5月6日にもう一度行います。
物理化学だけでなく「化学」の基本ですからしっかり理解してください。
レジュメ(第1章) (4/22) PDF 
レジュメ(第2章) (4/22) PDF 

4/15 演習および解答

みなさま、第一回目の講義お疲れ様でした。いろいろな感想が書いてあり
非常に参考になりました。物理と書いてありますが最初は化学です。すこしずつ理解してください。
演習 (4/15) PDF 
解答 (4/15) PDF 

高分子物理化学基礎 松葉准教授担当( 1年生)

高分子物理化学基礎(木3,4) 小白川 講義室221は4/15より
開講いたします。高分子の物理化学を扱う上で基礎的な部分を講義します。

高分子物理化学基礎 予定表

4月15日 ガイダンス、1.原子の内部(電子構造)
4月22日 2.化合物の内部(共有結合、双極子モーメント)
5月6日 2.化合物の内部(双極子モーメント、電気陰性度)
5月13日 4.自由な粒子−気体の性質
5月20日 5.固体の内部
5月27日 休講
6月3日 6.物の状態変化
6月10日 9.状態変化に伴うエネルギー−熱化学
6月17日 休講
6月24日 9.状態変化に伴うエネルギー−熱化学
7月1日 11.自然に起こる変化の方向−熱力学第二法則
7月8日 14.化学変化の速さ
7月15日 自習
7月22日 14.化学変化の速さ、まとめ
7月29日 期末試験

更新情報

2010.04.03 当ページ2010版 作成